健康を守り、
生きがいのある生活を送ろう!

日本退職公務員連盟

本連盟(略称:日公連)は、昭和23年(1948年)戦後の混乱と未曾有のインフレが巻く中、退職公務員の生活を守ろうと「恩給増額期成同盟」として結成されました。以来70余年恩給及び年金制度改革に当たって、生活に根ざした退職公務員の声を反映させながら、誠実に、しかも強力に対応して、両制度の基盤づくりに貢献したと自負しています。その後、国の経済の成長期、低迷期を問わず、実質年金額の維持と退職公務員の生活の安定に努力し続けてきました。
※ 日本退職公務員連盟のホームページ 鴨下一郎会長のあいさつより一部抜粋

あゆみ

  • 昭和22年、恩給増額推進の初会合を開催
  • 昭和23年、全国恩給期成同盟会が結成され、第一回全国大会が東京で開催
       11月に「全国恩給受給者連盟」と改称
  • 昭和25年、「日本退職公務員連盟」略称「日公連」と改称
  • 平成29年、創立70周年

会員数

  • 約176,000名(令和6年度)
    (正会員約110,000名と準会員等約66,000名)