健康を守り、
生きがいのある生活を送ろう!

連盟の概要

山形県退職公務員連盟(略称:県退公連)は、公正な公務員制度の確立と年金制度の改善のために、日本退職公務員連盟と連携しながら自信と誇りを持って活動を続け多くの成果をあげてきました。
私達は、戦後の公務員の苦しい生活を救済するために組織が作られてから継続して国への要望を届けてきました。
今、物価高が続き、生活が厳しくなる中で、国会議員や県知事への要望をしっかりと行い、年金世代と現役世代が共に安心した老後を過ごせるような社会保障制度を作ることが大切だと考えて活動に力を入れています。

あゆみ

  • 昭和22年全国に先駆けて、終戦後の恩給生活者の極貧生活救済のため、元山形市立第一小学校長、末野義四郎氏が中心になって恩給期成同盟会を結成
  • 昭和23年:「山形県恩給期成同盟」が発足
    (昭和23年4月1日(木)を山形県退職公務員連盟の設立年月日とする。)
  • 昭和24年:「山形県恩給期成同盟」内に12支部結成
  • 昭和25年:「山形県退職公務員連盟」に改称
  • 昭和26年:山形市で第一回県大会を開催
  • 平成27年:東田川支部と鶴岡支部が合併して鶴岡田川新支部が発足。11支部体制となった。
  • 令和  7年:創立77周年

会員数

  • 山形県の会員数7,400名
    (正会員約4,000名と準会員約3,400名)

年会費

  • 正会員・・・各支部により違いがあります。(1,000円~3,500円ほどです。)
  • 準会員=年金受給資格を得た現役公務員・・・協力金500円をいただいています。